内容説明
家に仏壇と神棚をもち、正月には神仏に手を合わせる日本人。こうした習合性の宗教観は、日本独特のものだろうか。本書は、他地域との比較の視座からこの問題を追究。現代宗教が問われる今、その果たすべき役割を考える。
目次
1 日本宗教の底流
2 タマ・ホトケ・仏と日本人
3 宗教人類学の構想
4 人と学問―宗教人類学の先達たち
家に仏壇と神棚をもち、正月には神仏に手を合わせる日本人。こうした習合性の宗教観は、日本独特のものだろうか。本書は、他地域との比較の視座からこの問題を追究。現代宗教が問われる今、その果たすべき役割を考える。
1 日本宗教の底流
2 タマ・ホトケ・仏と日本人
3 宗教人類学の構想
4 人と学問―宗教人類学の先達たち
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sibafu
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