内容説明
租税法を立体的に学ぶ。研究者と実務家のコラボによる好評テキストの最新版。理論的な骨組みを丁寧に説明しつつ、租税実務の「今」を鮮やかに伝える。
目次
第1章 租税法の位置づけ
第2章 租税をめぐる立法・行政
第3章 行政・司法過程における租税法の実現と法律家の役割
第4章 個人の所得課税―所得税と住民税
第5章 法人の所得課税―法人税と地方税
第6章 消費税
第7章 資産税
第8章 国際課税
著者等紹介
中里実[ナカザトミノル]
東京大学大学院法学政治学研究科教授
弘中聡浩[ヒロナカアキヒロ]
弁護士・ニューヨーク州弁護士(西村あさひ法律事務所)
渕圭吾[フチケイゴ]
神戸大学大学院法学研究科教授
伊藤剛志[イトウツヨシ]
弁護士・ニューヨーク州弁護士(西村あさひ法律事務所・名古屋事務所)
吉村政穂[ヨシムラマサオ]
一橋大学大学院国際企業戦略研究科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。