内容説明
大学での勉強は高校までの勉強とどう違うのか。本当のところ、大学での勉強は役に立つのか。大学生の勉強(学び)のあり方を、認識と行動の2つの次元に分けて、具体的な資料とエピソードをまじえて解説する、大学生の新しいバイブル。
目次
第1部 認識編(将来やりたいことを考え続ける;勉強しながら将来を考える;大学での勉強は役に立つ;自分なりの見方や考え方をもつために)
第2部 行動編(生活フォームをつくろう!;本を読もう!;勉強会、自主ゼミをやろう!;1回1回の課題や発表を大事にしよう!)
著者等紹介
溝上慎一[ミゾカミシンイチ]
1996年大阪大学大学院人間科学研究科博士前期課程修了。2003年京都大学博士(教育学)。京都大学高等教育研究開発推進センター助教授(大学院教育学研究科兼任)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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