内容説明
これまでの保育運動や保育研究を踏まえながら、現場に根ざした実践的活動と研究にもとづき、具体的にわかりやすく解説した、待望の乳幼児心理学のテキストです。子どもの豊富なエピソードを取り入れ、子どものリアルな姿を浮き彫りにした、学習や育児にとても役に立つ入門書です。
目次
第1部 21世紀を生きる子どもたち(子どもへのまなざし;現代の子育て社会;保育実践と発達心理学)
第2部 人間の発達と乳幼児期(発達理解の基礎;0歳児;1歳児 ほか)
第3部 保育者として生きる(子ども理解の方法;保育者として育ちあう)