出版社内容情報
大学や短大生のための日本語学入門のテキストとして好評。各章ごとに概説・変遷・研究史・課題に分け、現在までの各分野の研究の内容と経過、ならびにその成果を整理し、わかりやすく解説した。
目次
第１章 総論「日本語学と言語学」
第２章 音声・音韻
第３章 文字・表記
第４章 語彙・意味
第５章 文法（１）―品詞論・敬語論
第６章 文法（２）―構文論
第７章 文章・文体
第８章 方言
第９章 言語生活
第１０章 日本語教育
第１１章 日本語研究の展望
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
月草
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参考文献
酒井 朋子
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明治書院のものです。大学の時に使ってたテキストなんだけど、今頃役立ってます。やっぱり、ええ本は捨てなくて正解。ほかにもとっています。そしてやっぱり活躍。本は宝物です。
