ハイネ序説

ハイネ序説

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  • サイズ A5判/ページ数 346p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784624610234
  • NDC分類 941
  • Cコード C0098

出版社内容情報

変革期を生きた愛と革命の詩人=ハイネにおける芸術的・思想的根源を追求した論考を巻頭に、ハイネの思想的発展過程をあきらかにし、日本文学者との魂の交流をも描いた労作。

目次

1 方法の序説(ハイネとゲーテ;ハイネとマルクス;ハイネにおける伝統と革新)
2 課題と解釈(フランス革命からハイネへ;ハイネの生活と思想;ハイネ抒情詩の世界;「歌の本」解釈と批判;笑いの文学;変革期のハイネ)
3 ハイネと日本(石川啄木とハイネ―萩原朔太郎の啄木論をめぐって;佐藤春夫とハイネ;中野重治とハイネ;田岡領雲・山本有三・ハイネ;日本におけるハイネ)
4 ドイツとハイネ(今日の世界におけるハイネ;ハイネ紀行)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

goMi

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本作所収の論文やエッセイの中では「ハイネとマルクス」が最も面白かった。数多の著作や書簡などを参照して革命的詩人と革命的思想家が、極めて私的にも思想的にも極めて近しい位置にあったことを明らかにしていた。 意外に思われたのは、ハイネ出生の地ドイツにおいてもハイネ研究はそれほど盛んには行われていないということ。これは、ドイツでは社会主義思想が長いこと弾圧されていたこと、そして戦後のドイツが東西に分かたれていたことが大きく関係しているようである。2020/02/23

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