出版社内容情報
田中 真晴［タナカ マサハル］
著・文・その他
目次
『道徳感情論』における「やさしさ」と「つよさ」
病気と「同感」
競争の心得
カントからスミスへ―カントの『実践理性批判』
河上肇の経済学史
私の京大生時代
福地山移転問題とアメリカ観
辞任の弁と現在
回顧大学紛争
戦中末期学徒の「余生」〔ほか〕
著者等紹介
田中真晴［タナカマサハル］
１９２５年生まれ。２０００年逝去。京都大学経済学部、同大学院で学び、京都大学講師、助教授をへて、京都大学教授、甲南大学教授、龍谷大学教授を歴任。元経済学史学会代表幹事、経済学博士（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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