出版社内容情報
【内容】
その人の人生を表す「住まい方」を考える。
近年、少子高齢化とライフスタイルの多様化を受け、家族のかたちは変わりつつあります。それを受け、バリアフリー住宅や集合住宅等、住む人に合わせた住まいが広がるようになりました。
本書は戦後日本の住まいと家族の変遷をたどりながら、「家族の安心と安全の保障」という住まいの原点にあらためて立ち戻り、これからの住まいと家族のゆくえを考えます。
【目次】
まえがき
第1章 日本人にとっての家
第2章 戦後日本の家族と住まい
第3章 子どもにとっての家
第4章 女性にとっての家
第5章 住み慣れた家や地域で老いる
第6章 わが家を離れて暮らす
終 章 居住福祉から居住文化へ
資料編
内容説明
近年、少子高齢化とライフスタイルの多様化を受け、家族のかたちは変わりつつある。それを受け、バリアフリー住宅や集合住宅等、住む人に合わせた住まいが広がるようになった。本書は戦後日本の住まいと家族の変遷を辿りながら、「家族の安心と安全の保障」という住まいの原点にあらためて立ち戻り、これからの住まいと家族の行方を考える。
目次
1章 日本人にとっての家
2章 戦後日本の家族と住まい
3章 子どもにとっての家
4章 女性にとっての家
5章 住み慣れた家や地域で老いる
6章 わが家を離れて暮らす
終章 居住福祉から居住文化へ
著者等紹介
袖井孝子[ソデイタカコ]
1938年生まれ。1970年東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程修了。現在、お茶の水女子大学生活科学部教授
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