出版社内容情報
【内容】
グループワークをグループによるソーシャルワークとして位置づけ,米国の第一線研究者の協力で最新の理論動向を紹介する。13の事例を掲げ,ワーカーとスーパーバイザーのコメントを加えた。
【目次】
理論編
第1章 ソーシャルワークにおけるグループワーク
第2章 グループワークの生成と発展
第3章 個人とグループの理解
第4章 グループワークの援助媒体
第5章 ソーシャルワーカーのグループ援助技術
第6章 グループワークの援助過程とワーカー行動
第7章 ソーシャルワーカーのグループ評価
第8章 スーパービジョンとワーカー・トレーニング
第9章 最近のソーシャルワーク理論
実践編
1 保育所におけるグループワーク事例
2 児童館におけるグループワーク事例
3 障害児・健常児統合キャンプにおけるグループワーク事例
4 心身障害児福祉センターにおける母親のグループワーク事例
5 保健所における精神障害者のグループワーク事例
6 地域福祉センターにおけるグループワーク事例
7 アルコール依存症の患者家族のためのグループワーク事例
8 老人大学におけるグループワーク事例
9 老人レクリエーション活動のグループワーク事例
10 養護施設におけるグループワーク事例
11 少年院におけるグループワーク事例
12 精神薄弱者施設におけるグループワーク事例
13 老人ホームにおけるグループワーク事例
内容説明
第1章 ソーシャルワークにおけるグループワーク;第2章 グループワークの生成と発展;第3章 個人とグループの理解;第4章 グループワークの援助媒体;第5章 ソーシャルワーカーのグループ援助技術;第6章 グループワークの援助過程とワーカー行動;第7章 ソーシャルワーカーのグループ評価;第8章 スーパービジョンとワーカー・トレーニング;第9章 最近のソーシャルワーク理論
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okaching