内容説明
斬新かつ統一性のあるイラストによる統合的理解。アウトラインや優れた図表によるわかりやすい構成。重要事項やコア薬物を一目で見つけ出せるような工夫。章末ごとの多肢選択問題による理解度の自己評価と関連領域との統合。価値を高める最新の注釈。薬理学を学習したい医療系学生に、そして最新の知識を求める忙しい医療従事者にも、短時間で知識の習得が可能。医学・医療の統合的知識を薬理学により概観できる、最適の１冊。
目次
１ 薬理学序論
２ 自律神経薬
３ 中枢神経作用薬
４ 心血管系に作用する薬物
５ 他器官系の治療薬
６ 化学療法薬
７ 坑炎症薬・その他の治療薬
著者等紹介
柳沢輝行［ヤナギサワテルユキ］
東北大学大学院医学系研究科分子薬理学教授
丸山敬［マルヤマケイ］
埼玉医科大学薬理学教授
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