出版社内容情報
本場フランスの名だたる店で修業を重ねた著者ならではの、とっておきのチョコレート菓子の本。上質のチョコレートさえ選べば、家庭でも簡単においしく作れるレシピを満載。
PART1
小さな贈り物
パベ・オ・ショコラ／トリュフ／オランジェット／アマンドショコラ／
キャラメル／マスク・カラク｜テンパリングの仕方／はちの巣のチョコレート／
ハートのチョコレート／アーモンドロック
PART2
シンプルケーキ
ガトーショコラ／パリ風ブラウニー／ロールケーキ／
チョコレート風味のダクワーズ／ウィークエンドショコラ／フレンチザッハ／
ビスキュイ・ア・ラ・キュイエール／飲み物４種
ミント風味の温かいショコラ フランボワーズ風味の冷たいショコラ
黒こしょう風味の冷たいショコラ シナモンオレンジ風味の温かいショコラ
PART３
魅惑のデセール
ふんわりチョコのデザート／ココアチュイルのデザート／
チョコレートボンボンのシャーベット／ソニアのチョコカップ／
チョコレートスフレ／ホワイトチョコレートのババロワ／チョコレートパフェ
PART４
究極のチョコレート菓子
タルト・オ・ショコラ／抹茶とチョコレートのムース／
バナナとチョコレートのムース／ビュシュ・ド・ノエル
チョコレートについて学んだこと
チョコレートについてのミニ知識
本書のチョコレートについて
本書の材料と道具について
内容説明
やさしいレシピとおいしいチョコレート菓子を集めた書。チョコレートの本当の味をわかっていただければと、テンパリングなど技術的に難しい作業が必要なものはできるだけ省いている。
目次
小さな贈り物
シンプルケーキ
魅惑のデセール
究極のチョコレート菓子
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Mayu
5
バレンタインの参考に…拾い読みしただけなので、読んだ本、に入れていいものか迷いましたが、気に入ったので、メモをかねて。主にスタンダードなお菓子が紹介されていて、好きな感じでした。私が作ったのはトリュフで、家に製菓用のチョコレートが少ししかなく、半分の分量で作りましたが、かなりおいしくできて、家族にも好評でした！ただ、トリュフは二回くらいしか作ったことなく、どちらも成形がうまくいかなかったので、またチャレンジしたい。固める時間が短かったのかな…？他のレシピも試してみたいので、購入しようかなと思いました。2015/02/18
鮎之介
2
もう10年くらい前に、表紙のチョコレートカップにくらくらきて買った本。作ったことないんだけど。でもいつ見ても魅惑的。いつか作ってみようかな。他にも美味しそうなレシピはいっぱいなんだけど、ガトーショコラくらいしか作ったことない。テンパリングが必要なものはハードルが高くて。 この本でヴァローナのチョコレートに憧れたんだよねー。2013/01/22
