出版社内容情報
最近、わかってきた長生き遺伝子とは何か。長生き遺伝子のスイッチを入れるための習慣を、食事の質から運動までを提案する。
【著者紹介】
作家、医師
内容説明
健康で長生きは決して夢ではなく、実現可能な目標となってきた。長生き遺伝子が発見され、そのスイッチを入れる方法がいろいろと見つかってきたからである。そのひとつが、カロリー制限で、腹7分目、あるいは腹8分目にして残り一割を運動で減らすやり方である。他にも、食事のあり方や軽い運動を生活に取り入れること、ストレス発散の工夫によって、長生き遺伝子のスイッチは入れられる。60歳からの人生のあり方を変える20の方法。
目次
第1章 サーツー遺伝子(長生き遺伝子)の発見
第2章 長生き遺伝子のスイッチを入れる
第3章 勝ち取る長寿
第4章 老人という誤解
第5章 長寿のための条件
第6章 長生き遺伝子のスイッチが入らない人
第7章 長生きの向こうに見えるもの
著者等紹介
米山公啓[ヨネヤマキミヒロ]
1952年山梨県生まれ。作家、医師(医学博士)、神経内科医。聖マリアンナ医科大学医学部卒業。聖マリアンナ医科大学第2内科助教授を1998年2月に退職。本格的な著作活動を開始。現在も週に3日、東京都あきる野市にある米山医院で診療を続ける一方で、年間10冊以上のペースで書籍を執筆、現在までに250冊以上を上梓。講演会、テレビ・ラジオ出演、テレビ番組企画・監修を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。