出版社内容情報
世界ができる前からあって、いままでずうっと続いてきて、これからもずうっと続いてゆくもの。流れ星が流れる速さもはかれて、どれくらい昔に恐竜がいたか、誕生日まであと何日あるか教えてくれるもの。“時間”について、楽しくわかりやすく説明する。 小学校低学年~
内容説明
じかんってどんなこと?みじかなことからものの本質にせまります。やさしくユーモラスな科学絵本。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒラP@ehon.gohon
24
時間や日にちというものは、考えると不思議なものです。時計とかカレンダーとか、道具を使って知ることや測ることができるくせに、目には見えない概念のような藻のです。 この絵本を見て、時間というものを改めて考えさせられました。2020/04/03
あおい
21
秒、分、時間、日…時間の概念を教えてくれる。1秒はちょうどくしゃみくらいの長さ、2分間だと200から300の言葉をしゃべるなど例えが面白い。2016/01/14
しろくま
19
4歳8か月の息子と。図書館で選んだお気に入り本。「時計の本見つけた!」とめっちゃ嬉しそうな息子。母が運転中、助手席でずっとこの本をぶつぶつ言いながら読んでいました。今度は一緒にじっくり読みたいと思います。2018/11/11
hoguru
15
息子6歳1人読み。1年がだいたい3153万6000秒ということは52万5600分ということは、、、と続いていくページがお気に入り!2017/03/05
つき
12
見ることも、匂いを嗅ぐこともできないけれど、感じることはできるのが時間だ。 時間って不思議。時間について考える絵本。2017/12/02