システムとしてとらえた流体機械

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システムとしてとらえた流体機械

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  • サイズ A5判/ページ数 199p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784563035273
  • NDC分類 534
  • Cコード C3053

内容説明

本書は機械工学系学生のために書かれた、流体機械の入門的解説書である。本書ははじめに流体機械の普遍的性質をまとめて扱うことで、流体機械の本質・原理について理解を深めてから、各論へと移るよう構成されている。各論では現代的な話題である、騒音や非定常現象なども扱う。付録として、多段遠心圧縮機の設計プログラム例を付けている。

目次

1 流体機械のエネルギ変換
2 流体機械の分類
3 流体機械の相似則と性能の無次元表示
4 流体機械におけるレイノルズ数とマッハ数の影響
5 遠心ターボ機械の理論
6 軸流ターボ機械の理論
7 流体機械の騒音
8 キャビテーション
9 水撃作用
10 二次流れ
11 性能曲線と非定常現象
12 ポンプおよび水車の構造例
13 圧縮機、送風機およびタービンの構造例
14 流体伝動装置