世界の果てでダンス―ル・グウィン評論集

世界の果てでダンス―ル・グウィン評論集

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  • サイズ B6判/ページ数 390p/高さ 20X15cm
  • 商品コード 9784560042779
  • NDC分類 934
  • Cコード C0098

内容説明

文学、フェミニズム、物語、旅…。『闇の左手』『ゲド戦記』の巨匠ル・グウィン最新のエッセイ集。

目次

スペース・クローン
ジェンダーは必然か?再考
家族計画の道徳的および倫理的意味
暗い嵐の夜でした、あるいは、なぜ私たちは焚火のまわりに集まるのか?
「ろくろ」を回す
物語をめぐる考察
世界の創造
飢え
土地の名前
ある王女様の物語
カリフォルニアを非ユークリッド的に見れば
現実を直視する
散文と詩の相互作用
左ききの卒業式祝辞
プラット川に沿って
ろくろは誰のもの?
答えを持たない女
ダーブのカダン星に不時着した宇宙飛行士の第二の報告
列車1430号9号車
セオドーラ
サイエンス・フィクションと未来
ただひとりの優れた作家とは?
ブリン・モー大学卒業講演
女/荒野
小説 ずた袋理論
英雄たち
女性作家の未来
テクスト 沈黙 パフォーマンス
「誰に責任があるのか?」
争い
「あなたはどこからアイディアを得るのですか?」
丘を越え、はるかかなたへ
漁婦の娘