自然と科学技術シリーズ<br> 作物にとって雨とは何か - 「濡れ」の生態学

自然と科学技術シリーズ
作物にとって雨とは何か - 「濡れ」の生態学

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  • サイズ B6判/ページ数 197p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784540870323
  • NDC分類 613.1

出版社内容情報

雨=土壌水分としての研究が多い中、地上部が雨を受けることによる生理、生育への影響という新しい視点でまとめたのが本書。葉による養分の流亡=リーチングも含めて、生理作用の演出者としての雨の姿を浮き彫りに。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

No. renkon No. life

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昭和62年発行で只今絶版ですが、昨今の異常気象の中とても大事な内容が書かれていると思います。 それに「雨」を見直すためにも再版か、新装・改定版を発行していただきたく思います。 かくいう私もこの本は借りて読みました🤣 とても勉強になりました。 自然界における循環には「雨」は大切な要素です。考えをあらためる必要がありますよね🎵2022/07/13

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