目次
第１章 室町幕府崩壊の兆し＝東国の動乱
第２章 続発する一揆＝下剋上
第３章 勝者なき応仁・文明の乱
第４章 しのぎを削る戦国大名の輩出
第５章 天下統一を目指す戦国大名
第６章 絶対王織田信長の壮大なビジョン
第７章 太閤豊臣秀吉の飽くなき野望
第８章 将軍徳川家康の絶対平和論
第９章 オランダの日本封じ込め作戦
著者等紹介
鈴木旭［スズキアキラ］
昭和２２年、山形県天童市生まれ。歴史作家。戦国史のみならず古代史にも造詣が深く、ピラミッドや巨石文化の調査研究に打ち込み、最近は沖縄・与那国島水中遺跡の研究に熱中している。戦国時代については豪商と自由都市の果たした役割、海洋貿易について詳しい。学研版『歴史群像』に常時執筆
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あんさん
2
応仁の乱以前である1416年上杉禅秀の乱から、1658年鄭成功の幕府への援軍要請まで書かれている。各地で次第に戦国大名が現れてくるあたりが面白かった。2020/08/16
ちくわん
2
戦国時代限定。「信長の野望」とかが大好きだった方々には、すでにご存じのことばかりなんだろう。【日本史とゲームの融合】2017/05/07
