文章力を伸ばす―書くことが、これでとても楽になる81のポイント

個数:

文章力を伸ばす―書くことが、これでとても楽になる81のポイント

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月20日 11時10分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 216p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784534055002
  • NDC分類 816
  • Cコード C0081

出版社内容情報

27万部ベストセラー『文章力の基本』著者が、6000件の文章指導のノウハウをまとめた最新作

内容説明

文章力を磨くとは、考える力を磨くこと。丁寧な添削指導6000件から生まれた本。「読んで面白い、内容のある、現実感のある文例」「自分も書いてしまいそうな、身につまされる文例」そんな345の文例と親しみながら、考える力、書く力を磨いてください。

目次

受け手発想で書く
文の基本形を確かめる
言葉を削れば、より多く伝わる
読むそばからスラスラ分かるように書く
文を分ければ、スムーズに伝わる
的確に書く
「てにをは」を使いこなす
読点は意味の切れ目に打つ
共感が得られるように書く
長文をスッキリ構成する
視覚的効果と表記に気を配る
話し言葉の影響を避ける

著者等紹介

阿部紘久[アベヒロヒサ]
東京大学卒。帝人(株)で宣伝企画、国際事業企画、開発企画、経営企画に携わる。その間に、タイ、韓国、イタリアの合弁会社に10年間勤務。その後、日本にある米国系企業のCEOを務める。2005年から10年間、昭和女子大学で文章指導に携わる。現在も多くの企業や地方公共団体で文章を指導している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

未樹

11
文章力が求められる仕事に転職したので読みました。例文と、その文の改善例が載っているのでわかりやすい。また例文が、病院に貼ってある貼り紙とか、新聞からとか、実際にある文章なのでイメージしやすかったです。一字でも短くすることが、理解しやすい文章につながるんだな〜と実感しました。少しずつでも意識しようと思います。 ものすごく良書でした!読めてよかったです。2020/02/23

chacha

9
この本を読むと、まわりには、よく見るとおかしな文章の掲示物などがあることがわかりました。話し言葉をそのまま文章にしてはいけない。考えながら書こう。「はまる」という言葉をよく使っていたが、これは不都合なことに使われる言葉だと知った。凝るとかのめり込むとかに言いかえる。主語や述語を省いた文章にしない。参考になった。2017/07/19

くろねこ

8
すごく良い本。文章を書く際に、やりがちなミスの例をあげ、修正してくれている。 勉強になった部分はブログでまとめるが、 時間を置いて読み返したい本。2017/08/06

いっち

4
例文のどこが悪いか、どうすればよいかを指摘し、文章力を伸ばす本。「受け手発想」「何がどうした、何をどうしたという文の基本形を確かめる」「削っても差し支えない言葉は削る」「修飾語は直前に」「五感を使って追体験できるように」文章は書き手が感じたことや考えたことを書くものなので、文末の「感じた」「考えた」「思う」「認識している」は余計になる(区別を明記する必要がある場合を除く)。内容が繋がっていれば、「また、そして、したがって、一般的に」等は不要。「の方、形、中、流れ、に対して、自体、自身、になります」は再考。2018/07/24

AKI

3
図書館本。話すことで伝えることが苦手なので、書いて伝える力をもっと伸ばしていきたい。内容は基本的なことばかりですが、ついつい忘れがちになるので、日々意識したい。2019/10/05

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11777790
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。