実践EQ 人と組織を活かす鉄則―「共鳴」で高業績チームをつくる

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  • サイズ B6判/ページ数 328p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784532312978
  • NDC分類 336.3
  • Cコード C0034

内容説明

世界26カ国で翻訳され、ビジネス・ベストセラーを記録した『EQリーダーシップ』の著者チームが、脳・神経科学、経営学、心理学、コーチングなどの研究成果をとりいれて書き上げた、EQ能力開発ガイドブックの決定版。

目次

第1章 偉大なリーダーは人を動かす
第2章 リーダーの抱える課題
第3章 不協和はデフォルト
第4章 共鳴と再生に目覚める
第5章 意図的変革
第6章 意識の傾注
第7章 希望
第8章 思いやり
第9章 世界に変化を望むのであれば、みずからがその変化となれ
付録A パワーストレス、自己犠牲症候群、再生のサイクル
付録B 追加の演習

著者等紹介

ボヤツィス,リチャード[ボヤツィス,リチャード][Boyatzis,Richard]
ケース・ウェスタン・リザーブ大学ウェザーヘッド・スクール・オブ・マネジメント教授。MIT卒業後、1973年ハーバード大学で博士号取得(社会心理学)。師である故D・マクレランドの研究を発展させてコンピテンシー理論の実証的体型を作り上げ、人事マネジメントへの活用を可能にした。その功績から米国では「コンピテンシーの神様」と呼ばれる

マッキー,アニー[マッキー,アニー][Mckee,Annie]
テレオス・リーダーシップ研究所の共同会長。ケース・ウェスタン・リザーブ大学で博士号取得(組織行動学)。組織コンサルタントとして活躍するかたわら、ペンシルバニア大学ウォートン・スクールのMBAプログラムなどで教鞭をとる

田中健彦[タナカタケヒコ]
翻訳家。1945年山梨県生まれ。慶應大学工学部卒業後、富士通に入社し、コンピュータの設計開発に従事。90年代初頭から国内外の同社子会社の経営トップを歴任。その体験を活かして経営書の翻訳に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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おかみつる

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おもいっきり要約すると、リーダーの心の持ちようで組織は一致団結したりしなかったりするっていうことだそうです。  でもリーダーはいろんなストレスを常に持ってしまうので、それをうまく開放して  リフレッシュしないといけないよっていうことを書いています。  そのリフレッシュ方法として、「気づいていないことに気づく」こと、  「自分とまわりの世界に目覚め、認識し、気遣うこと」、希望を持ち思いやりをもつことなんだそうです

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