目次
第1章 なぜ企業は危機に陥るのか
第2章 危機管理失敗の三つの共通点
第3章 実践的リスク・マネジメント論
第4章 危機に立ち向かう四原則
第5章 ケース・メソッド「危機管理」
第6章 伸びる会社のコンプライアンス経営
著者等紹介
国広正[クニヒロタダシ]
弁護士(国広総合法律事務所)。大分県生まれ。東京大学法学部卒業。1986年弁護士登録。94年に独立後、企業の違法行為、不正会計、事故などの社内調査、プレス対応などの危機管理案件を多く手がける。現在は、危機管理、コンプライアンス、コーポレート・ガバナンスに加えて、金融・会社法・証券取引法関係の訴訟、独占禁止法、倒産法分野や企業対象暴力案件を多く扱っている。2004年からは、内閣府法令遵守対応室法令顧問を務める。日本経済新聞に、危機管理とコンプライアンスを題材にした「弁護士余録」を連載中
五味祐子[ゴミユウコ]
弁護士(国広総合法律事務所)。東京都生まれ。上智大学法学部国際関係法学科卒業。1999年弁護士登録。専門分野は、商法、証券取引法、競争関係法、消費者関係法、経済刑法など。コンプライアンス、コーポレートガバナンスの観点からの企業内組織改革や体制構築、企業のホットライン対応、会社法・証券取引法関係の訴訟を多く手がけている。2003年には、内閣府委託の主婦連合会主催「消費者重視経営の評価基準委員会」の委員を、2004年には、全国社会福祉協議会の福祉マネジメントワーキンググループ専門委員を務めた
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葉
Humbaba
miohaha