日経ビジネス人文庫
社長になる人のための決算書の読み方

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  • サイズ 文庫判/ページ数 216p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784532191580
  • NDC分類 336.92
  • Cコード C0134

出版社内容情報

好評のシリーズ第4弾のテーマは「強い会社をつくる企業分析」。決算書の読み方、経営分析指標の見方から、キャッシュフロー経営に必須の価値分析、人やブランドなどの見えない資産の評価まで、わかりやすく解説。

内容説明

伸びる会社はここが違います!財務諸表に載っている数字から読みとる会社の成長性、収益性、安定性の分析から、キャッシュフローによる事業価値の分析、ブランドや技術など「見えない資産」の評価まで。これだけ知れば「本当に会計に強い経営者」になれます。

目次

第1講 会社はドラマの舞台です(プロジェクトXを見ていますか?;経済の目で会社を見てみよう ほか)
第2講 決算書を読んでみよう(損益計算書を読んでみよう;貸借対照表を読んでみよう ほか)
第3講 経営分析を学ぼう(会社の健康診断です;収益性を見抜こう ほか)
第4講 企業価値を分析しよう(企業価値の源泉はキャッシュです;DCF法をマスターしよう ほか)
第5講 知的資産の時代です(見えざる資産が富を生みます;特許の価値を評価しよう ほか)

著者等紹介

岩田康成[イワタヤスナリ]
三菱化学ポリエステルフィルム取締役管理部長。1944年生まれ。66年早稲田大学政治経済学部卒、三菱化学入社。経理部次長、ダイアホイルヘキスト取締役管理部長を経て、現職
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

より

1
★★☆2018/04/22

mackane

1
わかりやすい。社長になるひとのための経理の本と合わせて読めば基礎知識は十分。

Edin

0
会話形式で話しが進んでいき、決算について何もわかっていなかった自分にもわかりやすかった。前半は決算書の読み方や企業分析の手法が書かれ、後半は企業価値について実例をふんだんに利用しながら解説している。(後半は初心者には難しかった・・・)  タイトルにもあるように、「決算書の読み方」における三種の神器(損益計算書、賃借対照表、キャッシュフロー計算書)については特に理解が深まった。初心者にはおすすめの一冊。2015/11/21

おたまじゃくし

0
星1・5。うーん、前半は初心者にも分かりやすいが、後半はよく理解できす。会話形式だと、こっちが分かってないのに「よく分かりました」とか、著者の自己満足が全面に出てきて、かなり興醒め。他の本読もうっと。2015/05/25

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