池上彰のやさしい教養講座

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  • サイズ B6判/ページ数 322p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784532169299
  • NDC分類 210.76
  • Cコード C0033

出版社内容情報

消費税はどこまであがる?原発ってどうすればいいの?アメリカが産油国になるってほんと? ――日経新聞の人気連載、待望の書籍化。現代の気になるニュースを手がかりに、戦後史を池上先生がやさしく解説します。

内容説明

自分で学び続け、ものを考えていく。これが「教養」。最新ニュースから学ぶ、日本と世界の現代史。

目次

第1章 講演集―池上先生、教養を学ぶ意味って何ですか?(学ぶ力を持つということ;悩むことは怖くない)
第2章 現代日本を知る5つのテーマ―戦後日本の歩みを学ぶ(豊かさとは何だろう;3・11という「第2の敗戦」からの復活;日米安全保障条約が守るモノとは;歴史的政権交代は、なぜ失敗したのか;「働く」ということを考える)
第3章 現代世界を知る5つのテーマ―戦後世界のかたちを学ぶ(勝者が世界を二分した東西冷戦;世界平和は核の恐怖で生まれる?;中東和平への遠い道のり;テロを生んだもの、テロを終わらせるもの;戦争のない世界を目指して)

著者等紹介

池上彰[イケガミアキラ]
ジャーナリスト。東京工業大学リベラルアーツセンター教授。1950年長野県松本市生まれ。慶應義塾大学卒業後、1973年にNHK入局。報道記者として、さまざまな事件、災害、消費者問題、教育問題を担当する。1994年から11年にわたり「週刊こどもニュース」のお父さん役として活躍。2005年よりフリーになり、書籍やてレビ、選挙報道等でニュースをわかりやすく解説(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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