出版社内容情報
日経文庫 企画の立て方(新版)
著者
内容説明
あらゆるビジネスは企画から。企画立案の手法を体系的に解説した入門書。課題発見から、情報の整理・分析、アイディアの発想法、プレゼンテーションの仕方まで詳述。各種データベース、情報ツールの使い方などパソコンを用いたプレゼンテーション、企画構想のためのノウハウを紹介。優れたプランナーの資質とは何か。企画のよしあしを左右するプランナーの条件について詳しく解説。
目次
1 企画とは
2 まず人から始まる
3 企画作りのステップ
4 情報の収集・整理と読み方
5 アイディアの出し方・まとめ方
6 構想のまとめ方
7 企画書の書き方
8 企画提案の仕方
著者等紹介
星野匡[ホシノタダシ]
1939年東京生まれ。1963年東京大学法学部卒業、株式会社電通に入社。1987年電通を退社。1989年企画事務所株式会社プラン・ネットを設立。現在、同社代表取締役。日本創造学会会員
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あああ
0
まさしく企画の立て方に特化した本だった。あらゆる企画をターゲットにしているので、商品企画に必要な要素は割と薄い。が、全体感をつかむにはよい。2015/08/15
msugimo
0
企画立案は、単なるアイデアではなく、「今ある課題解決のために、何をどの様に行うか」を提案することが重要。掲載されているテンプレートとチェックリストを活用し、業務を改善していきたい。2012/10/07
Sakyu
0
企画について。発想法もちょこっと。2012/04/30
tadashi
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図書館で読んだ。2012/04/24