基準値ハンドブック

基準値ハンドブック

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  • サイズ B6判/ページ数 505p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784524212033
  • NDC分類 492.1
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》 日々多様化し変化する検査を知るために絶好の書として好評を博した「正常値ハンドブック」の全面刷新版.臨床検査に対する理解を深める助けとなるよう“異常値発生のメカニズム”欄を加えた.また,2色刷により,さらに読みやすくなった.全医師,臨床検査技師,学部学生に向けた,検査の基準値を診断の指標として利用するためのハンドブック.    《目次》 【主要目次】1.臨床検査学基本項目2.一般検査 A.尿 B.便 C.髄 液 D.滲出液と漏出液3.血液化学検査 A.蛋白質 B.非蛋白性窒素化合物および腎クリアランス C.胆汁色素および肝クリアランス D.糖 質 E.脂 質 F.電解質,鉱質,血色素 G.酵 素4.ホルモンおよび関連物質 A.脳下垂体ホルモン B.甲状腺・副甲状腺ホルモン C.膵・消化管 D.副腎皮質 E.副腎髄質 F.性腺・胎盤 G.その他5.免疫血清学的検査(腫瘍マーカーを含めて) A.免疫血清学的検査領域における一般的検査法の原理 B.自己抗体 C.感染症血清診断 D.免疫複合体,補体 E.アレルギー診断 F.細胞性免疫診断 G.急性期反応性物質 H.血清蛋白 I.腫瘍マーカー6.臨床血液検査 A.血 液 B.止 血7.輸血検査8.細菌学的検査9.生理機能検査10.病理検査11.精度管理・医療情報12.自動化・システム化13.健康管理・その他● 異常値発生のメカニズム

内容説明

臨床検査の基準値を収録、解説したハンドブック。内容は、項目と検査材料、当該項目の解説、測定法、基準値、高値をきたす主な疾患・病態、低値をきたす主な疾患・病態、判読のポイント、異常値発生のメカニズム、検査値と代表的病態の考え方など。和文索引、欧文索引付き。

目次

1 臨床検査学基本項目
2 一般検査
3 血液化学検査
4 ホルモンおよび関連物質
5 免疫血清学的検査(腫瘍マーカーを含めて)
6 臨床血液検査
7 輸血検査
8 細菌学的検査
9 生理機能検査
10 病理検査
11 精度管理・医療情報
12 自動化・システム化
13 健康管理・その他