出版社内容情報
《内容》 看護の実践において、理論的根拠に基づいた看護過程を展開し、看護診断では身体的側面のみならず、心理社会的側面からのケアが重要視されている。本書は周産期看護の特色となる、新生児、胎児、妊産褥婦の一貫、継続したケアを目標とし、医療チーム者間での連携をめざして理解とともにケアの実際をわかりやすい表でまとめた周産期看護の実用書。
目次
第１章 周産期診療部の目的と組織
第２章 ハイリスク妊娠スクリーニング
第３章 ハイリスク妊産婦のケア
第４章 産科手術を受ける妊産褥婦のケア
第５章 産科救急とケア
第６章 ハイリスク胎児の妊婦ケア
第７章 妊産褥婦のケアプラン
