契約理論による会計研究

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  • サイズ A5判/ページ数 302p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784502298004
  • NDC分類 336.9
  • Cコード C3034

内容説明

本書は、米国の著名な学術誌に掲載された、契約理論に関わる11本の研究論文を取り上げて、それを読み解くことを前提にした「文献研究」として、とりまとめたものである。主要テーマとしては「投資インセンティブ」「ダイナミック・インセンティブ」「業績尺度の目標整合性」「マルチタスクの業績評価」「部門間プロフィットシェアリング」「主観的業績評価」「情報非対称の最適尺度」「チームサイズの最適選択」などが上げられる。

目次

第1部 基礎編(プリンシパル・エイジェント・モデル―モラルハザード型;プリンシパル・エイジェント・モデル―アドバースセレクション型;モラルハザード付きアドバースセレクション・モデル)
第2部 応用編(投資決定を巡る利害衝突;投資決定と目標整合的インセンティブ・システム;ダイナミック・インセンティブ―ラチェット効果の分析;マルチタスクと業績尺度の複数化―目標整合性とリスク削減;マルチタスクの業績評価システム;事業部間取引の利益配分)
第3部 補遺(確実性等価、リスク回避;ヘッシアン;ラグランジュの未定乗数法;シャドウプライス;キューン・タッカー条件、スラックの相補性;包絡線定理;変分法、汎関数、オイラー方程式;ベクトル微分、二次形式、双一次形式;条件付期待値、条件付分散)

著者等紹介

佐藤紘光[サトウヒロミツ]
1943年愛知県に生まれる。1967年早稲田大学商学部卒業。1972年早稲田大学大学院商学研究科博士後期課程単位取得退学。2003年~2005年公認会計士第2次試験委員。現在、早稲田大学社会科学総合学術院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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