アメリカSECの会計政策―高品質で国際的な会計基準の構築に向けて

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アメリカSECの会計政策―高品質で国際的な会計基準の構築に向けて

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  • サイズ A5判/ページ数 362p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784502294501
  • NDC分類 336.9
  • Cコード C3034

内容説明

本書は、アメリカ証券取引委員会(SEC)が、アメリカにおける国際財務報告基準(IFRSs)の受入れの決定を下すまでの過程について、第一次資料をもとに忠実に辿るとともに、その決定までの根底に流れ、またその背後に潜むSECの会計政策の思考ないし思想について明らかにしたものである。U.S.GAAPとIFRSsの差異のひとつは、原則主義と細則主義という会計基準の設定方法にある。本書では、この原則主義の基本問題についても論じ、SECによるIFRSs受入れ政策の問題に迫るとともに、IFRSs受入れと調整表作成・開示規制の撤廃の取組みを紐解くなかで、「高品質で国際的な会計基準」の実像を描き出している。

目次

金融危機とSECの会計規制
第1部 SECによる会計基準・開示規制の展開と国際会計基準の評価(SECの会計基準設定権限の展開;会計基準のコンバージェンスとFASBのミッション;SECによる証券市場の国際化への会計基準・開示規制の展開;SECによるIASCコア・スタンダード・プロジェクトの評価)
第2部 SEC調整表作成・開示規制と調整表情報の意思決定有用性(SEC調整表作成・開示規制の展開;SECの相互承認戦略の光と影―アメリカ・カナダ間の多国間管轄開示制度をもとにして;相互承認制度としての多国間管轄開示制度と調整表作成・開示規制;SEC調整表情報の意思決定有用性)
第3部 SECによる会計基準のコンバージェンスと国際財務報告基準の受入れ政策(SECによる会計基準のコンバージェンスとU.S.―EUサミットの役割;原則主義会計基準と概念フレームワーク;SECの国際財務報告基準の受入れ政策・1―IFRSs受入れを巡るアメリカの対応;SECの国際財務報告基準の受入れ政策・2―IFRSsの選択論と採用論への展開)

著者等紹介

杉本徳栄[スギモトトクエイ]
関西学院大学大学院経営戦略研究科教授・博士(経済学)東北大学。1985年神戸商科大学大学院経営学研究科修士課程修了。1986年韓国延世大学校商経大学大学院留学(~1987年)。1988年神戸商科大学大学院経営学研究科博士後期課程単位取得退学。1988年鹿児島経済大学経済学部専任講師、助教授を経て、1994年龍谷大学経営学部助教授、教授。1997年博士(経済学)東北大学。1999年Duke University,The Fuqua School of Business,Research Scholar(~2000年)。2005年より現職。現在、国際会計研究学会理事および日本会計教育学会理事。主要著書、『開城簿記法の論理』(森山書店・1998年、日本会計史学会賞受賞)。その他、分担執筆・論文多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

出版社内容情報

米国におけるIFRS受入れの過程と、SECの会計基準に関する思想を明らかにする。