目次
第1章 経済学部へ進学を志して
第2章 経済学を学ぶ意義
第3章 経済学部での勉強は“楽”、それとも“苦”
第4章 経済学部での教育のあり方
第5章 経済学を学ぶときの英語の重要性
第6章 IT革命と経済学
第7章 論文を書く楽しさと苦しさについて―文章作法の手ほどき
第8章 経済学部を終えてからの進路
第9章 経済学を創ってきた人々
著者等紹介
岡地勝二[オカチカツジ]
昭和17年愛知県生まれ。関西大学経済学部在学中にロータリークラブの留学生としてジョージア大学に留学。卒業後、(株)ミノルタカメラ貿易部に勤務。その後、ジョージア大学大学院にてM.A.を取得。名古屋市立大学大学院で学んだ後、フロリダ州立大学大学院にて、Ph.D.を取得。大学院卒業後は、ヒューストン大学で1年間教育と研究に従事。現在、龍谷大学経済学部教授。経済学博士
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