- ホーム
- > 和書
- > 人文
- > 文化・民俗
- > 文化・民俗事情(日本)
内容説明
西洋の服飾史が社会的背景と深い関わりをもちながら、どの様に変遷するかを遺品や彫塑、絵画、記録等、可能な限りの資料を用いて実証的研究を試みている。
目次
1 古代(衣服のはじめ・衣服の基本形態;エジプト人の服飾 ほか)
2 中世(ビザンティン帝国の歴史的背景とその服飾;中世西ヨーロッパの歴史的背景とその服飾 ほか)
3 近世(16世紀の服飾;17世紀の服飾 ほか)
4 近代(総裁政府時代の服飾;いわゆるエンパイヤ・スタイル―1799~1817年 ほか)
5 現代(初期現代衣裳;第一次世界大戦と現代婦人服の成立 ほか)