ちくま文庫<br> 男はつらいよ〈3〉慕情篇

ちくま文庫
男はつらいよ〈3〉慕情篇

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  • サイズ 文庫判/ページ数 359p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784480033833
  • NDC分類 912.7
  • Cコード C0193

内容説明

旅先で知り合った小説家の娘歌子(吉永小百合)への寅さんの慕情を描く『柴又慕情』、数年後、夫と死別し津和野の図書館で働く彼女と再会し、その再出発を願って寅さんと「とらや」の人々が活躍する『寅次郎恋やつれ』の二作品に小学校時代の悪友デベソの妹で画家のりつ子(岸恵子)との友情と恋を描く『私の寅さん』を併録。

目次

男はつらいよ 柴又慕情
男はつらいよ 寅次郎恋やつれ
男はつらいよ 私の寅さん

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社トリスタの提供する「読書メーター」によるものです。

ツキノ

20
吉永小百合2作、岸恵子がマドンナの3作。マドンナではないものの、寅さんが結婚をしたいと考えた人も登場。相変わらずの面々。シナリオありきの映画だけれど、やはり演じる人とその人が話す声があっての作品。特に寅さんシリーズは演じるというより、そこで生きている人たちのよう。それを受け取り手(視聴者)が感じている、いや、信じている。2021/04/26

鯉二郎

4
「男はつらいよ」シリーズ第9作、12作、13作の台本が収録されている。作品が上映されたのは1972年から73年。マドンナ役は当時人気絶頂の吉永小百合と岸恵子。人気映画に人気女優の組み合わせ。本書のデータによれば12作の観客動員数は241万人。これだけ客が入れば、映画館の熱気はすごかっただろうと想像する。吉永小百合の演じる歌子も、岸恵子の演じる律子も、しっかり自立した女性だ。この3つの作品で、寅さんはいつものふられ役ではなく、彼女らを支える側に回っている。いずれの作品も、まじめさと哀愁のバランスが絶妙だ。2020/05/10

sawa

3
☆☆☆☆☆ もちろん映画が一番いいけれど、活字で読むと台詞の一つ一つがじっくり味わえる。人生は別れの連続。旅先で読むと余計にしみるなあ。2010/10/22

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