内容説明
“子どもの問題は、おとなの生き方と、恐ろしいほど深いところでつながっている”と考える著者が、自分史を重ねて綴る、人間味あふれる育児論。生活環境が大きく変ったいま、診察室のなかだけでは子どもの病気を治せないと、自ら青空保育の実践にとりくみ、子を育てる意味を、思いをこめてとらえなおす。
目次
1 わが子とわたし
2 町の小児科医として
3 保育にかかわってから
4 「おひさまの会」を始めて
5 子育てへの回帰
6 子を育てることの意味
“子どもの問題は、おとなの生き方と、恐ろしいほど深いところでつながっている”と考える著者が、自分史を重ねて綴る、人間味あふれる育児論。生活環境が大きく変ったいま、診察室のなかだけでは子どもの病気を治せないと、自ら青空保育の実践にとりくみ、子を育てる意味を、思いをこめてとらえなおす。
1 わが子とわたし
2 町の小児科医として
3 保育にかかわってから
4 「おひさまの会」を始めて
5 子育てへの回帰
6 子を育てることの意味
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