内容説明
「できる子ども」にするのは親の知恵。教育界のホットな現場に立つ先生たちと北野大が語りあう「やるとよいこと」。
目次
基礎学力向上を図る“陰山英男氏にきく”―早寝早起き朝ご飯。元気が学力をつける
義務教育・東京初の民間人校長“藤原和博氏にきく”―公立中学でもできる教養授業。学校を活性化すれば生徒も変わる
関西屈指の名門・灘校の校長“河合善造氏にきく”―東大・京大合格の不動の名門校は、生徒も先生も自由と自律
新たに「中等教育学校」を開校した“鵜川昇氏にきく”―「できない」のは「やらない」から。どの子も伸びる勉強法
受験界のマドンナ“荻野文子氏にきく”―生徒をひきつける授業
関西トップをいく学習塾学園長“橋本憲一氏にきく”―授業は商品。塾だからこその指導術
著者等紹介
北野大[キタノマサル]
淑徳大学国際コミュニケーション学部教授。工学博士。昭和17年5月29日、東京都足立区生まれ。昭和47年3月、東京都立大学大学院工学研究科工業化学専攻博士課程修了。分析化学で博士号を取得。(学位論文:光分解―ガスクロマトグラフィの研究)専門は、環境化学。経済産業省化学物質審議会委員、環境省中央環境審議会委員
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