内容説明
「世界は都会分散時代!日本の繁栄は大阪の再興にあり、ラストチャンスは北ヤードにある!」「元気のない大阪の街をなんとかして活気のある街に戻したい」といった思いのある人間が一人、また一人と集まり、その輪が広がってできあがった、大きな構想。
目次
第1部 平成京と大阪駅北ヤード(平城京、平安京、そして第3の「京」;「平成京」計画、始動;死に瀕した大阪の実情;平成京はこうして創られる ほか)
第2部 大阪という街、OSAKAのポテンシャル=底力(日本不動産学会のシンポジウムからの提案;大阪の歴史的背景;ハブ機能を発揮する都市を目指して;経済的な再生を目指して ほか)
著者等紹介
嶺竜一[ミネリュウイチ]
ジャーナリスト。早稲田大学社会科学部卒業後、メーカーに勤務。2004年、編集プロダクションを経て、フリーのビジネスライターとして独立。『週刊ダイヤモンド』はじめ複数の雑誌に取材執筆。06年、編集・ライティングオフィス「ハートノーツ」設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。