京都の狂言師 茂山家の人びと

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  • サイズ B6判/ページ数 182p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784473033758
  • NDC分類 773.9
  • Cコード C0076

目次

幕と幕のあわいに…
京都の狂言師茂山家の人々の魅力(小佐田定雄)
狂言という演劇
春が来た(立川志の輔)

著者等紹介

橘蓮二[タチバナレンジ]
1961年、埼玉県生まれ。1986年よりフリーカメラマンに。現在、人物写真、演芸・芸能写真を中心に雑誌等で活躍中。とくに、寄席の空気や噺家の表情を切り取った、臨場感溢れる写真は、落語界からの深い信頼に加え、高い評価を得ている

小佐田定雄[オサダサダオ]
1952年、大阪市生まれ。落語作家。1977年、桂枝雀に新作落語『幽霊の辻』を書いたのを手はじめに、桂米朝一門を中心に落語の新作や滅びていた落語の復活、東京落語の上方化を手がける。これまでに書いた新作落語は200席を超える。1990年に第7回咲くやこの花賞受賞。近年は東京落語や狂言の台本も手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Ai

2
茂山家の方々の人好きのする笑顔は、遺伝子なのねというのが良く分かる一冊。あと逸平ちゃんがかっこ可愛い。2016/11/08

tama

1
図書館本 茂山狂言ファンのための茂山さんちの写真集ですね。ただ、ワタシは千作さんと千乃丞さんご兄弟しか顔を覚えてない。茂山狂言は結構見に行きました。お豆腐小僧面白かったなぁ。千乃丞さんは戦争中、見付の部隊に配属されてしばらくいらしたようで、舞台で開演前にお話されていました。そんなこともあり学生時代は野村さんしか知らなかった狂言、いきなり茂山家のファンに。お二人とももう故人。実に惜しいっ!!2013/12/19

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