内容説明
目的に応じて筋力強化したい部位や筋のトレーニングができるように、またその筋名もすぐわかるように、正確なカラーイラストで図示。
目次
1 殿部(殿筋三角;股関節の可動性の個人差 ほか)
2 脚部(男女の形態上の違い;膝関節の不安定さ ほか)
3 腹部(注意;上体の挙上で作用する筋肉 ほか)
4 背部
著者等紹介
ドラヴィエ,フレデリック[ドラヴィエ,フレデリック][Delavier,Fr´ed´eric]
パリ芸術学院で形態学、その後医学部で解剖学を学び、国立博物館にて比較解剖学を研究。1988年パワーリフティングのフランス銀メダリストであり、雑誌「パワーマグ」の編集長。その他、多くの専門雑誌や専門書を手がけている
関口脩[セキグチオサム]
日本体育大学体育学部トレーニング方法研究室教授、スポーツトレーニングセンター所長、NSCAジャパン役員。文科省公認ウエイトリフティングA級コーチとして、モントリオール、ロサンゼルス、ソウル、シドニーなどオリンピック大会でのコーチを務め、優秀選手を数多く輩出。同省公認ウエイトリフティング競技指導者養成専門委員長や健康運動実践指導者評価委員などで活躍
長崎幸雄[ナガサキサチオ]
岐阜大学医学部講師、医学博士。川崎医科大学、岐阜大学の医学部解剖学教室で学生の指導にあたる。体育・スポーツ分野にも関心を持ち、自らもスポーツ指導にあたる
清水章弘[シミズアキヒロ]
フランス語翻訳家。出版社編集部で長年にわたり仏和・和仏辞典、フランス語関連書籍の企画・編集に携わる
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