ナポレオン暗殺―セント=ヘレナのミステリー

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ナポレオン暗殺―セント=ヘレナのミステリー

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  • サイズ B6判/ページ数 394p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784469212242
  • NDC分類 289.3
  • Cコード C3022

内容説明

およそ180年前、南大西洋の孤島で何が起きたのか!?―毒殺説の真相に迫る。

目次

序章 ナポレオンは殺された
第1章 1815年―最初の動機
第2章 1816年―毒殺の手引き
第3章 1817年―屈辱
第4章 1818年―毒物学的な証拠
第5章 1819年―暗号
第6章 1820年―悲劇
第7章 1821年―自白
結論 弁護側の言い分

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

鴨の入れ首

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セントヘレナ配流後のナポレオンの死にまつわる、ミステリー仕立てのどうしようもない悲喜劇です。登場人物の誰もが(ナポレオンも含めて)醜く滑稽で、何とも言えない後味の悪さを感じさせる読み物でした。絶海の孤島に閉じ込められたことを考えれば、行き場のない人間関係で誰もがおかしくなるのも当然ですね。ナポレオン研究の一つの結論として、それなりに興味をもって読みました。2024/04/15

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