内容説明
手羽先、味噌串カツ、どて煮などの名古屋メシをはじめ100年続く老舗まで、名古屋の居酒屋文化をこの1冊に。
目次
第1章 老舗居酒屋
第2章 居酒屋系名古屋メシ
第3章 焼き鳥/串
第4章 立ち飲み
第5章 こだわり―地酒/焼酎/ワイン/専門店
第6章 ビアガーデン―横丁/地下街/ガード下
第7章 新定番の酒場
著者等紹介
大竹敏之[オオタケトシユキ]
名古屋在住のフリーライター。Webガイドサイト『All About(オールアバウト)』で名古屋ガイドを務める他、雑誌、新聞などに名古屋情報を発信する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Keizy-soze
7
【名古屋の居酒屋】 10月15日読了。 2016年95冊目。 自宅と職場。 それに次ぐ第三のサンクチュアリ”居酒屋” その聖域に一人入れてクオリティも保証する名古屋の居酒屋 を紹介。 伏見の「大甚 本店」から始まる名古屋居酒屋年表が秀逸。 紹介している店の半分は足を運んだ。 正直本当にボロくて腹壊したり、 大将が威張り腐っててクソみたいな店も載っているが、 それもこれも含めて、これが名古屋の居酒屋カルチャーなのだと 思えば、興味深い。 いつだって、自分にとってのサンクチュアリは 新栄、今池であり2016/10/16
ちはや
6
【KU】チェーン店を含めて6ヶ所行ったことある。夜中に読む本ではない(笑)2016/10/20
lovekorea
1
ボクはお酒を飲みながら美味い料理を食べるのが好きでして、まさに『居酒屋』的なものを愛してやまないのですが、残念なことにタバコが苦手。 掲載店の禁煙率があまりに低くて残念です。 2018/03/31
なっちょ
0
名古屋人必携の一冊!「名古屋の喫茶店」そのうち買いたい。2012/08/01
チョビ
0
あくまで名古屋に住んでいる人用。よそ様の目線には少し敷居が高いです。もっとも私自体が外では飲まないので、いざ記事を読んでもわかりにくいところがあるだけかもしれませんが。よそ様のこの本の見方としては、カテゴリ別になっているので、普段の飲み方と合わせて読めば見えてくるのかな?2012/01/22