出版社内容情報
【解説】
心理的な援助をしようとする実践の中から生まれ，学問として理論的な体系を築く。さまざまな技法の根幹となる基本的な原理・理論を一冊に網羅。
目次
第１章 臨床心理学概説
第２章 臨床心理学の歴史
第３章 基礎理論
第４章 方法論
第５章 臨床心理学の対象と適応障害論
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
るとすわ
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現在の臨床心理学の全体像を、俯瞰した視点から簡潔に示してくれている教科書的な本。購入した時期が古く若干現在とはズレもあるか、とは思ったけど、分かりやすいし著者ごとに書き方の個性が感じられた。2014/12/03
