感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まぁ
16
『労苦と使命の中にのみ人生の価値(たから)は生まれる』楽しいことや面白いことに逃げるのではなく、苦難を乗り越える中でしか得られない喜びを大切にしていきたい。2020/12/19
Ikkoku-Kan Is Forever..!!
2
「雨でびしょ濡れになるというのは、切ないものなんだよ。私は、少年時代、新聞配達をしていたが、途中から雨に降られることが一番いやだった。新聞が濡れないように、上着やシャツで覆いながら、自分は、ずぶ濡れになって配ったこともある。そのやるせない気持ちは、経験した者でなければわからないだろうな。」2018/09/30
B-olivia
1
『人間には、三種の人間がいる。〝いてもらいたい人〟〝いてもいなくても、どちらでもよい人〟〝いては困る人〟──』 どのような場所においても、いてもらいたい人になること、なるために努力していきたい2022/01/17
まん
1
感動2020/09/05
和夫
1
昭和45年から46年を中心に、山本会長と会員たちの闘い。この巻には創価大学の設立から草創期のにかけての、創立者山本伸一と学生たちの共戦がえがかれている。「民衆のため平和のため」、創価大学の意義もそこにある、と思った。2021/08/19