うつ病を生き抜くために―夢と描画でたどる魂の癒し

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うつ病を生き抜くために―夢と描画でたどる魂の癒し

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  • サイズ A5判/ページ数 319p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784409330463
  • NDC分類 493.76
  • Cコード C0011

内容説明

身体を殺すのではなく、古い自我を殺すこと(エゴサイド)による再生。心を打つ印象的で説得的な治療例をとおして、うつ病のなかに光を見出そうとするユング派面目躍如の癒しの理論と実践。

目次

第1部 背景と病気の流れ(抑うつの理解と意味の探求;自殺とその創造的潜在力を知ること ほか)
第2部 抑うつを癒すための革新的方法(自我殺しと変容―新しい治療的アプローチ;癒しのイメージ―変容の象徴)
第3部 四例の変容の旅路(レベッカ―魂の暗い夜を通り抜けて;ゲイリー―竜の踊り ほか)
第4部 変化のらせん―象徴的な死と新しい命(危機の時―どのようにして自我殺しが助けになるか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kaya

1
自殺をせずしてうつを抜けるための方法として、自分を殺すのではなく自我の一面を殺すというやり方を書いたユング派の先生の本。前書きは河合隼雄先生。自分は心理学を専門的に学んだことがない素人だけど、河合先生とユング氏、海外のユング派の先生方の本は結構読んだ。この本はその中でもかなりの良書。専門的、かつ一般人でも読みやすくまとめてある。自殺への療法について知りたい方、ユング派について一般書よりもより詳しく知りたい方におすすめ。2021/08/21

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