からだからのメッセージが、人生を変える―症状とことだまで読み解くからだの声事典

電子版価格
¥1,320
  • 電書あり

からだからのメッセージが、人生を変える―症状とことだまで読み解くからだの声事典

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784391152036
  • NDC分類 493.09
  • Cコード C0076

出版社内容情報

からだの気になる部位や症状に意識を向けると、今の自分が見えてくる。
どうすればいいかが見えてくる。まったく新しい解体新書!
ひざがズキズキ痛む、頭がキリキリする、胃がムカムカする……といった、誰もが悩むからだの不調。からだが違和感や痛みを放っているのは、“からだからのメッセージ”を私たちに伝えているとも考えられます。
あなたのからだの中で、痛みがあるところ、不快な症状があるところ、気になるところはどこでしょうか? 
からだときちんとコミュニケーションがとれるようになれば、私たちのからだの可能性は無限に広がっていきます。
人生に迷ったら、からだに聞きましょう!

はじめに

からだの声を聞けば人生がうまくいく
「からだの通訳者」 タッキー先生

こころとからだを「ことだま」が橋渡ししてくれる
ことだま鑑定・水蓮流家元 水蓮

第1章
この本の使い方

第2章
タッキー先生監修 [からだの声]の読み解き方

【髪 かみ】
栄養の行き渡りが滞っていると、ダメージが。
物わかりのいい人になって、やけに冷めていませんか?

【乳房 ちぶさ】
女性性を象徴する場所。女性のからだの変化を表す場所。
気になる乳がんは、こう考えてみては?

【胃 い】
栄養をさらに消化吸収しやすいように働いている器官。
最も感情面の影響をうけやすい場所だからこそ、思いやってみては

【おなか(腸)】
独自の指令系統がある場所。意外に人間の行動を司っている。
消化を助けるためにも、よく噛むことに重点を置いて

【子宮・卵巣 しきゅう・らんそう】
世の中に向けての創造の力を持つ場所。
新しいものを生み出すというダイナミックな展開に怖気づかないように

…… etc.

第3章
水蓮先生監修 ことだまで読み解く からだの症状と病名

イガイガ 気が散って、自分のやりたいことができていないと感じています

ガサガサ 本来の自由さや、瞬発力が制限されています

ガンガン 自分の努力が周りから評価されていないと感じています

キーン 自分らしく人の役に立つことができていないと感じています

キリキリ オリジナルの表現を出すのが怖い状態になっているかも

…… etc.

●ことだまの読み解き方の共通原則●

●気になる病名や症状を ことだまで読み解く●

がん

かぜ(風邪)

ぢ(痔)

こり(凝り)

…… etc.

第4章
こんなときは? からだの思いの読み解き方 Q&A

からだ

Q ずっと頭痛があります。左とか右によって、意味が違うのですか?

Q うちの家族は腰痛持ちが多いです。家族で同じ症状が出るって、何かあるのですか?

…… etc.

ことだま

Q「ことだま」という考えは、いつからあるものでしょうか?

Qよい病名、悪い病名というのはありますか?

…… etc.

第5章

対談 タッキー先生×水蓮先生 よりよい人生のために

自分の使命・役割を知れば、人生はもっと楽しく、生きやすくなる

おわりに

タッキー先生[タッキーセンセイ]
著・文・その他

水蓮[スイレン]
著・文・その他

内容説明

からだの気になる部位や症状に意識を向けると、今の自分が見えてくる、どうすればいいかが見えてくる。まったく新しい解体新書!からだとこころはつながっています。その状態、からだからのアドバイスなのです。

目次

第1章 この本の使い方
第2章 タッキー先生監修 「からだの声」の読み解き方(頭―こころとからだを動かすスーパーコンピューター。考えすぎていませんか?ひらめきや感じとる能力を思い出して;髪―栄養の行き渡りが滞っていると、ダメージが。物わかりのいい人になって、やけに冷めていませんか?;顔―今の自分が端的に表れている「鏡」。鏡を使って見つめることで、答えが見えてくるかも ほか)
第3章 水蓮先生監修 ことだまで読み解くからだの症状と病名(イガイガ―気が散って、自分のやりたいことができていないと感じています;ガサガサ―本来の自由さや、瞬発力が制限されています;ガンガン―自分の努力が周りから評価されていないと感じています ほか)
第4章 こんなときは?―からだの思いの読み解き方Q&A(からだ;ことだま)
第5章 対談 タッキー先生×水蓮先生―よりよい人生のために

著者等紹介

タッキー先生[タッキーセンセイ]
1957年生まれ。兵庫県出身。一般社団法人からだ学研究所代表理事。神戸女子薬科大学薬学部薬学科卒業。薬剤師、日本メンタルヘルス協会認定公認心理カウンセラーの資格を持つ。20年間で約18万件のカウンセリングをした薬剤師時代に「同じからだの症状の人には、同じ口グセがある」ということに気づき、こころとからだの結びつきについても東洋医学、生理学、心理学を学び始める。それらの経験をもとに、からだの部位それぞれからの声を伝える「からだの通訳者」として活躍中

水蓮[スイレン]
ことだま鑑定水蓮流家元、一般社団法人ことだま協会代表理事。名前の持つ音の響きと、性格分析を組み合わせた独自の鑑定法「ことだま鑑定」の創始者。17年間で20社近くの会社で、社員、派遣社員、アルバイトなど様々な職種を経験しながら、この世で自分がいちばん役に立てる仕事を探す。2008年から、ことだまを学び始め、2012年に、「ことだま鑑定師」として独立。個人鑑定を行うと同時に「ことだま講座」も開講。ブログ&口コミで噂が広がり全国各地で、講座や鑑定などを行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。