内容説明
人生のターニングポイントを迎え、いかに楽しく充実して生きるかを模索し、夫婦ふたりで設計し、メキシコに建てた終の住処。そこでの暮らしぶりを綴る初のフォトエッセイ集。メキシコ料理のレシピも紹介。
目次
私たちの終の住処、その名は‘Casa del Violin’
エテルナ・プリマベーラ(永遠の春)の小宇宙
メキシコの自然を満喫しながらドライヴ
暮らしの楽しみは人々との温かいふれあい
音楽を愛する人々に囲まれて生きる
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Mariamaniatica
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メキシコでしか住めない家!ということで作られたカラフルな家。でも突拍子もない、などと思えないのは光や青のせいなのかな?こんなインテリアを目指し、日々模様替えを行う。数年前本屋さんで美しい写真に一目ぼれしまして購入したけど、内容も濃くて買ってよかったと思える1冊。2012/05/15
グルヌイユ
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メキシコに永住を決めた筆者が、家を建て、インテリアを選び、メキシコ料理を作る。メキシコでの生活を無理なく営んで、楽しんでいる様子が伝わってきて読んでいる方も幸せな気持ちになります。メキシコ、憧れるけど、私には住めないな、きっと・・・2011/09/04