現代教養文庫<br> 黒死館殺人事件 - 小栗虫太郎傑作選1

現代教養文庫
黒死館殺人事件 - 小栗虫太郎傑作選1

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  • サイズ 文庫判
  • 商品コード 9784390108867

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ペトロトキシン

15
「いったい君は何を言いたいのだ」作中で誰が言ったのかさえも既に思い出すことはできませんが、この台詞には大いに首肯してしまいます。何が書いてあるのかさっぱり分からない。とにかく蘊蓄が多すぎ、しかもその蘊蓄が京極堂シリーズと違って「なるほど」という気分にさせてくれないのです。法水の蘊蓄を聞いているうちに、ストーリーが全部頭から抜けてしまう。日本三大奇書という括りに入っていなかったら手に取ることはなかった作品だと思う。2014/10/12

緑雲

6
三大奇書制覇!蘊蓄ミステリは好きなのだがさすがに多かった。2016/04/07

kilioi

6
神田の古本で、ひっそりとパラフィン紙に包まれて棚に陳列されていたのを内心小躍りしながら購入。図らずともいわゆる日本の「三大奇書」を制覇したことになりました。

サト

5
初挑戦。教養らしいのでいつかは読もうと遠回しにしていた結果やっと読了できた。意外と内容が分かるなどと過信していたら、それは断片的な理解に留まっていて、冒頭から続く衒学趣味の氾濫に閉口。オカルトから医学に音楽等ひたすら知識の羅列で事件の全体がまるで飲み込めず、半分以上読んでから把握できた。推理が二転三転し、探偵・法水の苦悩といやらしさが出てきてから展開が面白くなる。トリック自体は、どこかで聞いたようなものが多く残念。衒学的知識を植え付けられる中で、悪魔や幽霊の存在を信じざるを得なくなる展開がおそろしい2011/08/19

ジャム

5
高校以来の再読。今回は読み飛ばさずに全編に渡る法水探偵の蘊蓄を読めた。しかし、やっぱりこの本難しい!若い推理小説読者(自分も若いって?)には薦めにくい本だが、筋金入りの推理ファンとしては読んだことに後悔はなかった作品。生きてるうちにもう1回ぐらいは読むかも?(笑)ブログでの詳細はこちら→http://ameblo.jp/jamblogcomeback/entry-10218445815.html2009/03/04

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