内容説明
本書は、アジアの中でも最も近い国、韓国のことばを勉強するのを目的にしている。第1部は、ハングルと呼ばれる文字から始まって、文章の成り立ちを学ぶ。第2部は、自分を語り、相手を理解する文章を学びながら、文法的な事柄を、話す、聴く、読む、書くという実技的な4技能を通じて学ぶように組み立てた。第3部は、新聞の社説を読みながら、内容について夫婦間で短い会話をしていくというスタイルで、内容把握を試みるものになっている。
目次
第1課 わたくしは須田芳美です。
第2課 わたくしは長谷川雪絵と申します。
第3課 わたくしは女子大生です。
第4課 わたくしの家族を紹介いたします。
第5課 私は朝6時に起きます。
第6課 明日は日曜日です。
第7課 わたしの部屋は2階にあります。
第8課 今夏はたいへん暑かったです。
第9課 人々はめいめい趣味を持っています。
第10課 高校野球を見に行きました。
チャレンジしましょう 解答編
著者等紹介
早川嘉春[ハヤカワヨシハル]
1937年生まれ。1961年国際基督教大学卒業。現在、フェリス女学院大学文学部教授
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