幻冬舎新書<br> 人生を面白くする 本物の教養

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幻冬舎新書
人生を面白くする 本物の教養

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  • サイズ 新書判/ページ数 264p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784344983922
  • NDC分類 159
  • Cコード C0295

出版社内容情報

教養とは人生における面白いことを増やすためのツール。であるとともに、グローバル化したビジネス社会を生き抜くための最強の武器である。その核になるのは、「広く、ある程度深い知識」と、腑に落ちるまで考え抜く力。そのような本物の教養はどうしたら身につけられるのか。六十歳にして戦後初の独立系生保を開業した起業家であり、ビジネス界きっての教養人でもある著者が、読書・人との出会い・旅・語学・情報収集・思考法等々、知的生産の方法のすべてを明かす!

内容説明

教養とは人生における面白いことを増やすためのツールであるとともに、グローバル化したビジネス社会を生き抜くための最強の武器である。その核になるのは、「広く、ある程度深い知識」と、腑に落ちるまで考え抜く力。そのような本物の教養はどうしたら身につけられるのか。六十歳にして戦後初の独立系生保を開業した起業家であり、ビジネス界きっての教養人でもある著者が、読書・人との出会い・旅・語学・情報収集・思考法等々、知的生産の方法のすべてを明かす!

目次

第1章 教養とは何か?
第2章 日本のリーダー層は勉強が足りない
第3章 出口流・知的生産の方法
第4章 本を読む
第5章 人に会う
第6章 旅に出る
第7章 教養としての時事問題―国内編
第8章 教養としての時事問題―世界のなかの日本編
第9章 英語はあなたの人生を変える
第10章 自分の頭で考える生き方

著者等紹介

出口治明[デグチハルアキ]
ライフネット生命保険株式会社代表取締役会長兼CEO。1948年、三重県生まれ。京都大学法学部卒業。72年、日本生命保険相互会社入社。企画部や財務企画部にて経営企画を担当する。ロンドン現地法人社長、国際業務部長などを経て2006年に退職。同年、ネットライフ企画株式会社を設立し、代表取締役社長に就任。08年4月、生命保険業免許取得に伴い現社名に変更。13年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

徒花

433
「教養」とはなにか、ということをライフネット生命の会長であり、読書の哲人である出口氏が教えてくれる。徹底的に合理主義・実質主義な人であると同時に世界史マニアでもあるので、肌に合う合わないはあるだろうが、少なからず知的好奇心を持ち、本を読むことに拒否感を抱かない人にとってはかなり刺激的な内容。かくいう私はもう一度西洋美術の学び直しをして中国の神話についての本が読みたくなり、やっぱりスペイン語と同時並行で英語も勉強しようかしらと考えるようになった。時間が足りないよ・・・2016/03/29

mitei

418
著者は中々すごい教養人だなと思った。最近の大学への憂いには共感した。2015/10/16

きみたけ

313
著者はライフネット生命の創業者出口治明氏。先日「人類5000年史1:紀元前の世界」を読んでこの本を知りました。「自分の頭で考えること」が求められる現代、「教養」の本当の意味を学べる一冊です。前半は「教養」とは何か、また「本を読むこと」「 人に会うこと」をススメています。内容的には池上彰さんの「教養」観と同じ感じを受けました。後半は若干ライフネット生命の自慢話が入ってますがご愛敬。政治経済から芸術など幅広く知識を持つこと、常に常識を疑うこと、仕事は人生のすべてではないなど、共感する項目が多かったです。2021/09/16

ナイスネイチャ

198
図書館本。本、人、旅と独特の思想を持っておられる著者。ライフネット生命CEOという事でしたが正直保険関連以外の所が面白かった。時計、手帳は持たない、会議室は極力設置しないなど独特だが理にかなってる理論。読書論など為になるので参考にしたいです。2016/05/19

AKIKO-WILL

185
教養の源は、3つ「本・人・旅」で分けていると語る著者。本を読み、知識を増やすだけではなくそこから自分で考える事で教養になる。全て鵜呑みにするのではない。自分の腑に落ちるまで何度も読む事。読書の時間をルール化して取り入れる。読まなくてはならないモノは、あえて分厚いモノから読む。薄い本、簡単な本から読むとそこで納得してしまい、分厚いモノに行かなくなる。初めて著者の本を読みましたがとても勉強になりました。やはり経営者は、みんな読書家であり、幅広い知識や教養を持ち、そして時間を大切にしていると感じました。2016/06/15

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