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内容説明
天下の悪法とのわが闘争、銀行の無恥、無能、無責任ぶり、“言い訳慎太郎”が都知事に、司馬遼太郎が読まれる不幸―日本をダメにしている者は誰なのか?辛口評論家の著者が、「自公」路線、盗聴法、石原慎太郎、司馬遼太郎を斬り、久野収、三国連太郎、藤沢周平らの魅力を語る。21世紀の日本のあり方を提言する一冊。
目次
私の喧嘩作法
第1章 筆刀直評日記
第2章 タレント文化人筆刀両断
第3章 風速計
第4章 天下の悪法「盗聴法」とのわが闘争
第5章 政経外科
第6章 他画他賛
著者等紹介
佐高信[サタカマコト]
1945年、山形県酒田市生まれ。慶応義塾大学卒。郷里の高校教師、経済誌編集長を経て、評論家となる
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