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光文社新書
日本人の苗字―三〇万姓の調査から見えたこと

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  • サイズ 新書判/ページ数 222p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784334031541
  • NDC分類 288.1
  • Cコード C0221

内容説明

長年にわたって、約三〇万姓にものぼる日本人の苗字を渉猟してきた“平成の南方熊楠”とも称される鬼才、丹羽基二。彼はその成果を六年前、『日本苗字大辞典』全三巻にまとめあげた。その過程で見えてきた苗字の歴史、変遷、そして日本人と苗字との関わりとは?八十を超え、ますます意気盛んな著者による体系的苗字学の決定版。

目次

第1章 日本人の苗字
第2章 誕生した苗字―古代
第3章 整理された苗字―奈良~平安期
第4章 枝分かれした苗字―鎌倉~戦国期その一
第5章 散らばった苗字―鎌倉~戦国期その二
第6章 封印された苗字―室町~江戸期
第7章 作られた苗字―明治期
第8章 進化する苗字―昭和~平成期

著者等紹介

丹羽基二[ニワモトジ]
1919年、栃木県佐野市生まれ。’44年、国学院大学国文科卒業。「日本家系図学会」会長、「地名を守る会」代表
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社トリスタの提供する「読書メーター」によるものです。

こだま

10
私自身はよくある苗字なのですが、人の名前に興味があります。この本は苗字とは何かから始まり、古代からの歴史がまとめられています。すずきという苗字の由来もわかって勉強になりました。2016/06/23

phmchb

7
日本の苗字を調べ尽くした著者による氏の歴史に関する書。2016/07/02

Humbaba

7
苗字にはそれぞれ意味がある.ただし,その造られ方は次代と共に変遷してきた.古代には誕生し,それが整理される.そして,時代を経ると枝分かれしたり,散らばったりする.それらが封印されたり,作られたりしながら,時代と共に進化してきた.2011/06/07

☆☆☆☆☆☆☆

1
主に系譜的な話題に焦点を絞った苗字の雑学。本論自体も面白いのだけれども、それ以上に興味を惹かれるのはこの著者の経歴。戦時中の國學院で柳田国男と折口信夫に教えを受け、戦後は女子高の教員をしながら苗字研究をつづけたとか。調べたら2006年にお亡くなりのようです。合掌。2015/02/20

masaYoshizuka

0
この手の本は、大抵雑学の領域を出ないのだけど、この本はアカデミックでした。著者は柳田國男の弟子なのです。古代史から始まるので、その時代に興味のある人には興味深いでしょう。ただ、私が知りたい部分については、やはり明らかにはならず。残念。2015/02/07

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