出版社内容情報
芸術,表現,作品,自律性をめぐるアートというイデオロギーに止めをさし,モダニズム/偽りのポストモダニズムを否定。社会,無意識から独立した美術理解はないと主張。
【目次】
序章
芸術<作品>におけるモダニズム
現前性の不在―コンセプチュアリズムとポストモダニズム
意味を見ること
『明るい部屋』再読
マドレーヌとお茶
ディドロ、バルト、<めまい>
芸術理論の終焉
注
訳者あとがき
索引
内容説明
「芸術」「表現」「作品」「自律性」…をめぐる〈アートというイデオロギー〉にとどめをさし、モダニズム/偽りのポストモダニズムを否定する。
目次
芸術〈作品〉におけるモダニズム
現前性の不在―コンセプチュアリズムとポストモダニズム
意味を見ること
『明るい部屋』再読
アドレーヌとお茶
ディドロ、バルト、〈めまい〉
芸術理論の終焉