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岐路にたつフィリピン電機産業

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  • サイズ A5判/ページ数 263p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784326502462
  • NDC分類 542.09
  • Cコード C3033

出版社内容情報

1993年から2003年間のアジア通貨危機をはさむ時期におけるフィリピン電機産業の経験を詳細な企業調査をもとに明らかにする。

本書の目的は二つある。一つは1990年代前半以降の多国籍エレクトロニクス企業の事業展開の内容・特徴、事業の位置づけを、二つは外資によって移植された電機産業が現地産業の発展にどのようなインパクトを与えたかを、またサポーティング産業の発展の状況とその問題点についても明らかにすることである。

関連書:『現代フィリピン経済の構造』 (小社刊)

第1章 モノカルチュア輸出構造の出現とフィリピン電機産業
第2章 ASEAN域内貿易の増加とAFTA
第3章 フィリピン家電産業とAFTA
第4章 フィリピンにおけるコンピューター周辺機器の生産(1)
    ──HDD生産を中心に──
第5章 フィリピンにおけるコンピューター周辺機器の生産(2)
    ──FDDとその他部品の生産──
第6章 フィリピン電機産業とローカルサプライヤー
終章 新たな産業発展経路の模索

内容説明

AFTAのスタート、東アジア経済圏形成のうねりのなかで、フィリピン電機産業は新たな発展経路を模索している。本書は詳細な企業調査にもとづいて、アジア通貨危機をはさむ1993年から2003年の間のフィリピン電機産業の成長の実態を明らかにし、今後のフィリピン電機産業の展開方向と、21世紀の産業発展の新しいあり方について考察する。

目次

モノカルチュア輸出構造の出現とフィリピン電機産業
ASEAN域内貿易の増加とAFTA
フィリピン家電産業とAFTA
フィリピンにおけるコンピューター周辺機器の生産(HDD生産を中心に;FDDとその他部品の生産)
フィリピン電機産業とローカルサプライヤー
新たな産業発展経路の模索

著者等紹介

森沢恵子[モリサワケイコ]
1948年奈良県生まれ。1971年奈良女子大学文学部卒業。1973年大阪市立大学経済学部卒業。1980年大阪市立大学大学院経済学研究科博士課程修了。現在、大阪市立大学大学院創造都市研究科教授(経済学博士)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。