出版社内容情報
【解説】
有理連続体力学は,従来の材料力学・流体力学・土質工学などに収めきれない各種物質の複雑な挙動を解析するための手段として注目されている。
【目次】
場(運動量・力学の基本法則)・物質(構成式・特殊な物質)他
内容説明
工学部・理学部の学部専門課程の学生が取得している数学の基礎知識でもって有理連続体力学を理解することができるように、丁寧に解説されている。
目次
1 場(運動学;力学の基本法則)
2 物質(構成式;特殊な物質)
3 流動(実質的に停滞した運動;粘度計流れ)
4 弾性(等方弾性物質;超弾性物質;簡単な変形)